コルゲートマシン

コルゲータ全体図

ミルロールスタンド

原紙を装着する装置です。現在使用している原紙と次に使用する原紙の準備の為、左右に設置されています。

オートスプライサー

原紙を使い切り新しいものに変えるときや、種類の異なる原紙に切り替えるときに、自動で紙をつなぎ変える装置です。コルゲートの運転スピードを落とすことなく作業ができます。

シングルフェーサ

加熱された2本の段ロールの間に中しん原紙を通し波状にします。片側に「ライナ」を貼り合わすことで片面段ボールを作ります。段ボールを製造する上で一番重要な工程になります。

グルーマシン

片面段ボールに「ライナ」を貼るため、生産スピードに応じて糊の分量を調整して塗布します。

ダブルフェーサ

ベルトと熱板を押し当てることで、糊が塗布された片面段ボールとライナをしっかりと貼り合わせます。

スリッタースコアラー

仕上がった段ボールシートをご注文に合わせた罫線(折り目)とスリット(カット線)を入れます。

カットオフ

長いまま仕上がった段ボールシートを流れ方向に対し垂直に切断します。ここで段ボールシートが仕上がります。

シートスタッカ

切断された段ボールシートを所定の枚数に積上げて排出する装置で、積上げられた段ボールシートは、ケースにする為に製函機に搬送されます。

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